神戸市中央区の相生町はJR神戸駅西側の駅前の住所です
東側と比べて再開発が遅れているために昭和の雰囲気をそのまま残しています
相生町の坪あたりの土地価格相場
坪単価160万円〜282万円
目次
2023年度の相生町の坪単価の土地価格相場
相生町1丁目
相場価格 坪単価160万円〜282万円 |
相生町2丁目
相場価格 坪単価188万円〜282万円 |
相生町3丁目
相場価格 坪単価264万円〜282万円 |
相生町4丁目
相場価格 坪単価103万円〜264万円 |
相生町5丁目
相場価格 坪単価73万円〜193万円 |
土地の価格は4種類ある
固定資産税評価額・路線価・公示地価・実勢価格の違いとは
土地価格がよくわからないという理由に土地価格は実際4種類あります
4種類の土地価格
固定資産税評価額
路線価
公示地価
実勢価格
基準になる指標から土地価格を算出するにはそれぞれの価格についての計算式が異なります
実勢価格も相場の1.1%という事ではなく、時期や周辺の物件状況、日当たり、隣地との距離、接道道路の幅員などの要素によって1.2倍~1.3倍の誤差は必ずあります
実勢価格の目安=公示地価(㎡単価)×1.1×面積
実勢価格の目安 = 固定資産税評価額 ÷ 0.7 × 1.1
実勢価格の目安 = 路線価(㎡単価)÷ 0.8 × 1.1 × 面積(㎡)
不動産屋の不動産査定はどうして大きくちがうのか?
不動産屋と呼ばれる業種の中でも仕事内容が大きく違います
- 不動産仲介
- 戸建ディベロッパー
で価格査定は違います
不動産仲介では基本的には実勢価格の査定になりますが、戸建ディベロッパーは路線価を基準にする事が多いようです
不動産を売却する場合に頭の片隅に入れておきたい知識です
土地を売却する場合は土地のプロフェッショナルに相談
不動産屋がすべて土地のプロフェッショナルという訳ではない!
一般の方からみれば不動産屋はすべてプロフェッショナルと考えるのも不思議ではありません
実はそれぞれ得意不得意分野があり、土地のプロフェショナルという訳ではありません
間違って相談してしまうと安く取引されてしまう可能性があります
土地利用方法によって価格は違う!
土地は経済活動、生活にはなくてはならないものです
場所によってはマンションが建築できないエリアもあれば、事業用不動産が建築できないエリアなどもあり土地利用方法はさまざまです
土地利用に合わせた土地のプロフェッショナルに相談していただき、より高く評価される買主に橋渡しをするのが土地のプロフェッショナルになります
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